研究(レセプトデータ解析)ご協力のお願い & 2026年度ホームページアップデート

 2026年度になり 医局員紹介・業績など ホームページ内がアップデートされましたので ぜひご覧下さい


当教室で進めております研究のひとつで 「急性期入院患者の在院日数長期化と地域医療資源との関連―レセプトデータを用いた分析 ―」(代表 関本美穂)につきまして ご説明とご協力のお願いを以下に追加させていただきます 過去のレセプトデータを利用しますということであり 新たに何かが発生するものではございません

その他の研究も別のページにございます

ご理解ご協力のほど 何卒よろしくお願い致します


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課題名:急性期入院患者の在院日数長期化と地域医療資源との関連
― レセプトデータを用いた分析 ―

研究の背景および目的
 日本では、急性期病院での治療が終わった後も、すぐに退院や転院ができない場合があります。このような状況は、退院後の受け入れ先や支援体制との調整に時間がかかることなどが関係していると考えられています。その結果、病院のベッドの利用や医療提供体制に影響が生じることがあります。しかし、どのような患者さんで退院が遅れやすいのか、また地域の医療体制とどのような関係があるのかについては、十分に分かっていません。
 この研究では、複数の地域の医療データを用いて、退院が遅れる実態やその理由を明らかにし、よりよい医療体制づくりに役立てることを目的としています。

研究対象
 2020年度から2024年度に京都府、三重県、岐阜県、奈良県で収集された医療保険レセプトデータに含まれる情報を対象とします。

研究に用いる情報
 この研究では、診療報酬明細書(レセプト)と呼ばれる医療データを使用します。
具体的には、年齢や性別、病名、治療内容、入院や退院に関する情報などが含まれます。
なお、氏名や住所など、個人が特定される情報は含まれていません。

情報の取得方法
 本研究で使用するデータは、各自治体から提供された後、個人が特定できないように加工された状態で研究機関に提供されます。

研究の方法
 収集されたデータをもとに、退院が遅れる状況を調べるとともに、患者さんの状態や医療体制との関係について統計的に分析を行います。

研究期間
 倫理審査承認日から2028年3月31日までを予定しています。

個人情報の保護
 本研究で使用する情報は、個人を直接特定できないよう加工された情報であり、研究者が特定の個人を識別することはできません。また、情報は適切な安全管理措置のもと厳重に管理し、研究目的以外には使用しません。

情報の利用停止について
 本研究では、既に個人を特定できない形に加工された情報を使用するため、研究対象者個人を特定して情報の削除等の対応を行うことはできません。

研究資金および利益相反
 本研究は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究代表者である一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構から再委託費を受けて実施されます。
【利益相反(COI)とは】
 利益相反とは、外部から研究資金の提供を受けることで、研究結果の公平性や信頼性に影響が及ぶのではないかと懸念される状態のことを指します。
【本研究における公正性の確保】
 本研究は、提供された資金の使途について関係機関のルールに従って適切に管理し、特定の組織に有利になるようなデータの歪曲や結果の改ざんは一切行いません。資金提供元が本研究の解析結果や論文発表の内容を不当にコントロールすることはなく、研究は客観的かつ中立的な立場で行われます。このように、研究の公正性と透明性を十分に確保した上で実施いたします。

研究責任者
 京都府立医科大学 総合医療・地域医療学教室 教授 四方哲

研究担当者
 医療経済研究機構 研究担当部長 満武巨裕
 京都府立医科大学北部医療センター 講師 関本美穂
 京都府立医科大学 京都府総合医療・地域医療学講座 教授 丹羽文俊
 京都府立医科大学 生命基礎数理学教室 教授 吉井健悟

問い合わせ先
 京都府立医科大学 総合医療・地域医療学教室 関本美穂
 電話:075-251-5875
 E-mail:m-sekimt@koto.kpu-m.ac.jp
 受付時間:10:00〜16:00

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